こんにちは!
いつもヒステリックなまきこんぶです

はじめましての方はコチラ☆→自己紹介
このお話はこはさんとあん太くんの間に授かり、流産となった「なっちゃん」のお話です。
前回のお話↓
なっちゃんのはなしをはじめから読む
なっちゃんのはなし一覧
お手数ですが「はじめに」を読んでから読み進めていただくようお願い致します。
なっちゃんのこと25 〜流産のはなし〜 最終話
※胎児のイラストが出てきますのでご注意下さい。











あとがき
「なっちゃんのこと~流産のはなし~」が完結致しました。
最後まで読んで下さり、本当にありがとうございます。
拍手やコメントでずっと応援して下さって、本当に励みになりました。
心より感謝申し上げます。
これより下は長いあとがきです。
なっちゃんを流産したのは今からちょうど2年前の2018年12月でした。
当時は悲しい気持ちが大きくて、なんとか気持ちに蓋をして次に進もうと必死でした。
その後、奇跡のようにあん太くんを授かり、不安で不安で、妊娠したことは生まれるまで
家族と会社の人と一部の人以外にはなかなか言えず、
当時からインスタグラムで育児日記を描いていましたが、
出産するまで告白できず、フォロワーさんを驚かせてしまいました。
あん太くんを出産してしばらく経ったある日、あるノートを発見しました。
そこには当時の気持ちを忘れないように、殴り書きで「なっちゃんのはなし」が描かれていました。
読むにつれ鮮明に当時の状況や気持ちを思い出し、
「ちゃんと漫画にしてのこさないと」と強く思いました。
そして、流産に直面した時に本当に不安だった、“わからない痛みや経過への恐怖”。
それを少し楽にしてくれたのは、見ず知らずの方の「流産レポ」でした。
それも同時に思い出したのです。
「私もレポのようにのこして、今後流産に直面した人を少しでも救えないか、
また、同じような経験の方に寄り添えないだろうか」と思いました。
なんとも厚かましい気持ちでしたが、素直な気持ちでした。
趣味でも漫画を描いている以上、私の使命とも思えました。
流産というデリケートなお話しをSNSやブログに投稿するのは
もしかしたら誰かを傷つけたり、不快に思わせるかもしれない、
そう何度も思い、載せるかどうか本当に悩みました。
でも、少しでも多くの方に読んでもらいたい。という矛盾した気持ちもありました。
そうなると、私自身も多くの方に読んでもらえるよう努力しようと思いました。
こうしてライブドアブログでブログを書くチャンスを頂き、
より背中を押してもらえたと思っています。
普段の日常のお話も同時に書いていたので、感情をどうすればいいかわからなかった方もいらっしゃると思います。
また、不快な思いをされた方には深くお詫び申し上げます。
流産ご経験者の方からたくさんのコメントやメッセージを頂き、
一つ一つじっくり向き合って読ませていただきました。
涙が出ました。
拍手やいいねがしずらい内容にもかかわらず、たくさんしていただきました。
こんなに寄り添ってもらえるとは思わず、私自身が救われました。
「描いてくださってありがとうございます」という感謝の言葉が本当にありがたく、
なんとか描き切ることができました。
本当に、本当にありがとうございました。
みなさんのお言葉を借りて、改めてお伝えしたいです。
妊娠・出産は本当に奇跡です。
我が子に代わるものは絶対にありません。
お互いがお互いを想い合って、寄り添い、助け合って生きていけたら・・・。
心からそう思います。
ようやく悲しみの蓋を開けて、なっちゃんにちゃんと向き合えた気がします。
読んで下さったみなさんのおかげです。
今後も子育てのお話やそれ以外のお話にも挑戦していきたいと思います。
楽しいブログになるようこれからも日々精進します!
つたない文章ではありますが、最後まで読んで下さり本当にありがとうございました。
↓LINEで更新通知を受け取れます!ぜひに!
いつもヒステリックなまきこんぶです


はじめましての方はコチラ☆→自己紹介
本日はなっちゃんのお話最終話です。
このお話はこはさんとあん太くんの間に授かり、流産となった「なっちゃん」のお話です。
前回のお話↓
なっちゃんのはなしをはじめから読む
なっちゃんのはなし一覧
お手数ですが「はじめに」を読んでから読み進めていただくようお願い致します。
なっちゃんのこと25 〜流産のはなし〜 最終話
※胎児のイラストが出てきますのでご注意下さい。











あとがき
「なっちゃんのこと~流産のはなし~」が完結致しました。
最後まで読んで下さり、本当にありがとうございます。
拍手やコメントでずっと応援して下さって、本当に励みになりました。
心より感謝申し上げます。
これより下は長いあとがきです。
なっちゃんを流産したのは今からちょうど2年前の2018年12月でした。
当時は悲しい気持ちが大きくて、なんとか気持ちに蓋をして次に進もうと必死でした。
その後、奇跡のようにあん太くんを授かり、不安で不安で、妊娠したことは生まれるまで
家族と会社の人と一部の人以外にはなかなか言えず、
当時からインスタグラムで育児日記を描いていましたが、
出産するまで告白できず、フォロワーさんを驚かせてしまいました。
あん太くんを出産してしばらく経ったある日、あるノートを発見しました。
そこには当時の気持ちを忘れないように、殴り書きで「なっちゃんのはなし」が描かれていました。
読むにつれ鮮明に当時の状況や気持ちを思い出し、
「ちゃんと漫画にしてのこさないと」と強く思いました。
そして、流産に直面した時に本当に不安だった、“わからない痛みや経過への恐怖”。
それを少し楽にしてくれたのは、見ず知らずの方の「流産レポ」でした。
それも同時に思い出したのです。
「私もレポのようにのこして、今後流産に直面した人を少しでも救えないか、
また、同じような経験の方に寄り添えないだろうか」と思いました。
なんとも厚かましい気持ちでしたが、素直な気持ちでした。
趣味でも漫画を描いている以上、私の使命とも思えました。
流産というデリケートなお話しをSNSやブログに投稿するのは
もしかしたら誰かを傷つけたり、不快に思わせるかもしれない、
そう何度も思い、載せるかどうか本当に悩みました。
でも、少しでも多くの方に読んでもらいたい。という矛盾した気持ちもありました。
そうなると、私自身も多くの方に読んでもらえるよう努力しようと思いました。
こうしてライブドアブログでブログを書くチャンスを頂き、
より背中を押してもらえたと思っています。
普段の日常のお話も同時に書いていたので、感情をどうすればいいかわからなかった方もいらっしゃると思います。
また、不快な思いをされた方には深くお詫び申し上げます。
流産ご経験者の方からたくさんのコメントやメッセージを頂き、
一つ一つじっくり向き合って読ませていただきました。
涙が出ました。
拍手やいいねがしずらい内容にもかかわらず、たくさんしていただきました。
こんなに寄り添ってもらえるとは思わず、私自身が救われました。
「描いてくださってありがとうございます」という感謝の言葉が本当にありがたく、
なんとか描き切ることができました。
本当に、本当にありがとうございました。
みなさんのお言葉を借りて、改めてお伝えしたいです。
妊娠・出産は本当に奇跡です。
我が子に代わるものは絶対にありません。
お互いがお互いを想い合って、寄り添い、助け合って生きていけたら・・・。
心からそう思います。
ようやく悲しみの蓋を開けて、なっちゃんにちゃんと向き合えた気がします。
読んで下さったみなさんのおかげです。
今後も子育てのお話やそれ以外のお話にも挑戦していきたいと思います。
楽しいブログになるようこれからも日々精進します!
つたない文章ではありますが、最後まで読んで下さり本当にありがとうございました。
よんでくれてありがとぅ
↓LINEで更新通知を受け取れます!ぜひに!
コメント
コメント一覧 (56)
先月私も2人目を流産したばかりでした。子どもが出来たと分かったときに仕事のことで迷惑かけるなと思い、1人目のときのように素直に喜べない自分がいて、そう思ったから流産したのかなとか考えていました。まきこんぶさんの漫画を読んでとても心が救われました。ありがとうございました。
まきこんぶ
が
しました
まきこんぶ
が
しました
まきこんぶ
が
しました
5ヶ月の男の子のママです。
出産前にまきこんぶさんのインスタを知り、ずっと拝見させて頂いてました!
今回のお話を、最後まで描いてくださり、本当にありがとうございました。読み進める事に、涙を止める事ができませんでした。
息子のことを、強く強く抱きしめました。
この奇跡を大切に守っていきます。
最後に、まきこんぶさん、勇気をもって載せて頂いて本当にありがとうございます。
これからも、ずっと応援してます。
まきこんぶ
が
しました
年中さんのお姉ちゃんがいて、
まきこんぶさんと同時期に流産経験があり、
あんたくんとお誕生日が1週間違いの弟がいます。
仕事や周りへの気持ちや、なんで今なんだろうと思ったことや色々共感していました。
まきこんぶさんはなっちゃんはなっちゃんとしてみていて
私も流産してしまった子は息子とは違う別の子だと思っているので、
同じ考えをもっている人がいることが、なんだか嬉しかったです。😊✨
息子が無事産まれた時、娘の時とはなんだか違う感情でした。生きてる事にホッとしたというか😅
なっちゃんの分まで、こはさんとあんたくんがhappyな毎日を送れますように✨
まきこんぶ
が
しました
今日病院で、手術は必要ないと言われ、通院が終わりました。
なっちゃんのお話と重なるところが多々あり、ビックリしています。
我が家では、2人とも完全流産だったので、この世に出てきてしまった日を『誕生日』にしています。
この世に生は受けられなかったけど、私のお腹にいたのは事実で、小さな小さな子供をこの手にすくい上げたのも事実。
少しでも前向きな気持ちで新年を迎えたいなと思っています。
まきこんぶ
が
しました
インスタを兼ねてより拝見させて頂いておりました!こはちゃんと娘が同い年なので勝手な親近感をもっていたのですが、つい先日二人目を妊娠し、心拍確認後に流産してしまいました。その際にまきこんぶさんのなっちゃんのお話を読みました。自分だけではないんだと思うことができ、勇気づけられました。まだまだ悲しみから脱せていないのですが、あんたくんの出産レポも読ませていただき、涙ながらに笑うことができました😊妊娠出産、命の尊さを改めて感じました。長くなりましたが、まきこんぶさんも辛い過去のお話を発信すること、勇気がいったと思います。ほんとうにありがとうございました!
まきこんぶ
が
しました
私のお腹にいた子も、こんなに可愛い天使の姿でお空に帰って行ったのかなと思うと、涙が止まりませんでした。私もいつか会えたらたくさん抱っこしてあげたいなぁ。
それまでは、こっちの世界で二人の子育てを楽しめたらいいな、なんて思いました。
これからもいろいろなお話を楽しみにしています!
まきこんぶ
が
しました
奇跡だ!!
まきこんぶ
が
しました
まきこんぶ
が
しました
私も2人目を2年前の11月に繋留流産のため手術しました。
今は5歳男の子と10ヶ月女の子がいます。
仕事もしてたし…と手術を選びましたが、なっちゃんみたいに会ってみたかったなぁ…。
手術は術後に麻酔まだ切れる前のストレッチャーで朦朧としながら泣き叫んでました。頭では分かっているのに心は納得できてなくて、しばらく精神的に不安定で。
コメント欄からも本当に同じような体験している方多いんだなぁと実感いたしました。
お空に行った子達が楽しく過ごせてますように。
まきこんぶ
が
しました
「なっちゃんのこと」全て読ませていただきました。
最初の子を流産しました。
心拍も見えてた…でも、次の検診の時には…という状況でした。
自然か手術か…の選択で、私は手術を選びました。
なかなか授からず、やっとお腹に来てくれたのに何故…と、医師から告げられ、病院の駐車場で泣いたことは忘れられません。
その後、また授かることが出来、無事に出産した息子がもうすぐ1歳になります。
日に日に成長する姿を見て、「ここに、お空に行ったあの子もいれば良いのに」と、思います。
産まれて顔を見ることは出来なかったけれど、
性別も分からなかったけれど、
あの子が私の初めての子です。
息子のお姉ちゃんかお兄ちゃんだから『お空から守ってね』と、勝手なお願いをしてます。
お空で『なっちゃん』と友達になってくれていたらいいなぁ~と思いました。
なっちゃんのお話と出会うことが出来て良かったです。つらい内容を書いて、読む機会を下さり、ありがとうございました。
まきこんぶ
が
しました
なっちゃんのおはなし、書いてくださり本当に本当にありがとうございました。
当たり前のことなんてない、妊娠出産は奇跡だ!と分かっているはずなのに、いざ育児をしているとイライラしてばかりで息子に優しく出来ない日々も。
この子の代わりはいない。
改めて、大切にしていこうと強く思いました。
まきこんぶさんファミリーが、これからも楽しい日々でありますように♡
まきこんぶ
が
しました
まん丸のなっちゃん、可愛らしい天使の姿になったなっちゃん、私も忘れません。
ご経験を共有してくださって、本当にありがとうございます。私は流産の経験はありませんが、もうすぐ6ヶ月になる娘がいます。不妊治療を経てやっと授かった子です。年齢も40歳と高めなので妊娠中はずっと心配で、無事に産まれてきてくれて本当に嬉しかったです。可愛らしいわが子との日々は、慌ただしく過ぎていきますが、なっちゃんのお話を読ませていただき、ふと立ち止まり、妊娠や出産は本当に奇跡だなぁと改めて感じることができました。
隣で安心して眠っているわが子をこれからも全力で守っていきます。
これからもまきこんぶさんの漫画楽しみにしています!いつも応援してますよ〜
まきこんぶ
が
しました
今回は号泣してしまいました。。私の出産のとき未知の痛みの怖さからまきこんぶ様のインスタを発見し、拝読しました。出産ってこんな感じなんだ!と出産するその時までまきこんぶ様の漫画を思い出しながら娘を産みました。私を勇気付けてくださったのはまきこんぶ様の漫画でした。きっといろんな人が救われていると思います。これからも楽しみにしています。まきこんぶファンより。
まきこんぶ
が
しました
2歳、0歳の二児の母ですが、第一子をお空に帰しました。完全流産にはならず、手術を受けました。あの時の悲しさ、やりきれなさ、どうして自分が…という気持ち、忘れられません。仕事との葛藤があったこと、また帰ってきてほしいと思うけど、産まれた我が子たちは我が子たちで、お空に帰った子とは違うような気がして…そんな気持ちも共感しまくりです。
流産の経験があったからこそ、妊娠出産は当たり前じゃない、本当に奇跡なんだと、心の底から思います。きっと、みなさんそうですよね。
まきこんぶさんみたいに、まん丸な我が子、抱っこしたかったなあ。天使の我が子を抱っこしてるまきこんぶさん、本当に素敵です。きっと、第一子が生まれる前にこの記事に出会えていたら、このイラスト待ち受けにさせてもらったと思います。なっちゃんの話、書いてくださってありがとうございました。
まきこんぶ
が
しました
なっちゃんのこと 1話からずっと見てました。
私は、去年に双子を産みました。一人は19週で胎内で亡くなりました。エコーでは手も足も動かして元気だったのに、急に心拍が止まり、出産の日に元気なお姉ちゃんと、亡くなってしまった妹ちゃんに会えました。
毎日毎日泣きましたが、今でも、会いたくて寂しくて全然涙が出ます。きっとまきこんぶさんも、ふとした時になっちゃんに会いたくてたまらない時があるんじゃないかなと思うと、自分だけじゃないって改めて感じました。
妊娠、出産って、本当に奇跡ですね。
あん太くんが無事に産まれてきてくれて、本当に良かったです。
お辛い体験を記事にしてくださり、本当にありがとうございました。
まきこんぶ
が
しました
流産は本当に辛いですね。
私は2回連続流産の後に、現在1歳9ヶ月になった娘を授かりました。
娘を出産するまで、妊娠しても流産しかしなかった自分が無事に出産できるとは思えず不安だったこと。
初めての妊娠の時は、望んで妊娠したのに妊娠が怖くて怖くて仕方なくて投げ出したくなってたのに、心拍が確認できなくてすごくショックを受けたこと。
2回目の妊娠では、心拍が確認できるとは思えなかったら本当に流産だったこと、そして手術前に家で出てきたこと。私はトイレから拾い上げず…可哀想なことしてしまいました…
今は娘の子育てでバタバタしてますが、思い出しました。
流産経験のある方、それぞれいろんな思いあるんでしょうが、大枠皆さん同じ思いなんじゃ?と思いました。
デリケートな内容なのにちゃんと書いてくれて、
ありがとうございました。
まきこんぶ
が
しました
現在男の子のママです。
流産経験はまだないですが、2人目の妊活を考えており、烏滸がましくも自分事のように読ませて頂き涙が止まりませんでした。
まきこんぶさんのご経験の一端に触れ、今目の前に我が子が居ることが、奇跡の連続であることを改めて感じました。描いて下さり本当にありがとうございます。
描くことに悩まれたりまた辛いお気持ちをされたと思いますが、きっと読まれたたくさんの方が救われたり、家族をより愛おしく感じ涙をされたのではと思います。
まきこんぶさんご家族が笑顔でいるのをお空にいるなっちゃんも見て幸せに過ごせていますように、心から願っております。
まきこんぶ
が
しました
泣けました。
なっちゃん。
まん丸で、ふわふわでとってもかわいいイラストでした。
それをどうしても伝えたくて。
まきこんぶ
が
しました
まきこんぶ
が
しました
涙が出ました。
あとがきも含めて、とても心があたたかくなりました。
辛い経験をされたにも関わらず、いつも明るく楽しい漫画を描いてくださり、今回の流産のおはなしも感動しました。本当、子どもを授かるって奇跡ですよね。
日々当たり前に思ってしまってる生活に感謝ですね。
そんなことを気づかせてくれて、ありがとうございました。
まきこんぶ
が
しました
お辛い経験を書き残して下さってありがとうございます。完結お疲れさまでした。
まきこんぶ
が
しました
救われました
本当にありがとうございます
まきこんぶ
が
しました
まきこんぶ
が
しました
私も娘を妊娠する数ヶ月前に流産をし、手術もしました。なので赤ちゃんに会えることは出来ませんでした。とても悲しいことですが痛みなくでてきてくれてとても優しい子ですし、ママパパに手の中で会えることが出来て(私は会えることが出来なかったので)よかったなぁって思いました。流産を経験して妊娠することだけが奇跡なのではなく、正産期に産むということがどれだけ素晴らしく神秘的で奇跡なのかと思い知りました。できれば経験したくはないことですが、経験出来てより実感することが出来て、もしも周りに同じように苦しんでる人がいたら寄り添いたいと思えるようになりました。
長くなりましたが、きっと天国で見ていてくれると私は信じています。
まきこんぶ
が
しました
7年ぶりに授かった子を9週で流産しました。丁度今から1年前の12月です。
仕事も繁忙期を迎えていて、周りに迷惑をかけまいと上司一人だけに妊娠を伝え何時も通り仕事をしていました。それがある日突然の出血で繋留流産の診察を受けました。
二人目を妊娠した時、主人は喜んでくれましたが、元々一人っ子希望が強い人なので娘が小学生になった今、次の妊娠はもう望めません。
1年経ってもまだ心の整理がついてませんが、今回これを読んで、いろんな方のコメントを見て、なんだか少し前に進めそうな気がしてきました。
なっちゃんのマンガ描いてくださってありがとうございました。
まきこんぶ
が
しました
私も流産をしました。今月の出来事です。子供が欲しいと願い、初めて授かった子でした。お腹にいたのはたった2ヵ月でしたが、今まで感じたことがないほどの幸せな日々でした。辛いつわりさえも幸せな出来事でした。私も主人が側に居てくれなければ、悲しみのどん底から抜け出せることはなかったと思います。もちろんまだ完全に乗り越えられたわけではないのですが。なっちゃんのお話が私にとっては温かく寄り添ってくれているようで、凄くありがたかったです。今は体調を整えて、妊娠に備えようと努めています。
長くなってしまいましたが、なっちゃんのお話に出会えてよかったです。ありがとうございました。
まきこんぶ
が
しました
まきこんぶ
が
しました
まきこんぶ
が
しました
まきこんぶ
が
しました
まきこんぶさんもなっちゃんが居たから、いまの家族の形があるんだろうし、なっちゃんが生まれてたらまた違ったのかなぁとそんなことを考えるとキリがないけれどとても不思議ですよね。
SNSで不特定多数の人に向けて発信するのにはかなり勇気がいる内容だったと思いますが、わたしはこのお話が読めてよかったです。ありがとうございました!これからも応援しています。
まきこんぶ
が
しました
なっちゃん、絶対幸せだったと思います!
まきこんぶ
が
しました
別の漫画からこちらにおじゃまして、タイトルが気になって一気に読ませていただきました。
私も一人目を死産、二人目を流産しましが、一人目が夏生まれの予定で、うちも「なっちゃん」と呼んでいました。
初期流産した二人目は年末に心拍が確認できなくなり、年明けに手術の予定でしたが、その予定の前日に自宅で自然排出しました。
ネットで流産の流れを調べていて、トイレに流してしまうことは避けたかったので、お風呂場で出てくるのを待ちました。
綺麗に出てきてくれて、私も可愛いまんまるちゃんに会えました。
その後また妊娠し、今は2歳前の女の子がいて、上の子たちの分まで愛情を注いでいます。
コロナで悩んでいますが、二人目も考え中です。
子供を授かることも、出産することも、本当に奇跡ですね。
あの時のことと重なって、改めてそれを感じました。
漫画、拝見できて良かったです。ありがとうございました。
まきこんぶ
が
しました
私は先月初めての妊娠で流産を経験しました。
正直、一人でも子供がいるのならいいじゃないと思いながら読み始めたのですが、一人目を無事に出産されているからこそ私と違う悲しみや大きい悲しみがあっただろうと思います。
私はすぐに手術を受けたので姿を見られなかったので、見られたまきこんぶさんが羨ましいです。でも見たかったような、怖いような…
流産後に授かった方が、まきこんぶさんもコメント欄の方々にもたくさんいて心強いです。
次も時間かかってしまうかもしれませんが、無事に出産して子育てしている自分になれますように。
自分のことばかり書いてしまいましたが、読んでよかったです。ありがとうございました。
まきこんぶ
が
しました
わたしもちょうど今月稽留流産の診断を受け手術を受けました。わたしは初めての妊娠、望んでいた妊娠でした。にもかかわらず、仕事がちょうど忙しい時期に入っており、まきこんぶさんのように、なんとなく仕事にも迷惑かけてはいけないと必死で仕事をしていた時に出血し、その後心拍確認さえもできず、診断でした。すごく重なる部分があり、まきこんぶさんの当時の葛藤がわたしの気持ちを代弁しているかのようで泣きながら読ませてもらいました。赤ちゃんがまたやってきてくれたとしても、私たち夫婦にとってこの子の存在は大切にしていきたいと思っています。
まきこんぶ
が
しました
今回のなっちゃんのお話、わたしも初めての妊娠が稽留流産だったのでその時の気持ちをかみしめながら、涙ながらに読ませていただきました。
わたしは心拍確認後の9週で稽留流産、数日後には自分の結婚式を控えていました。
担当医と相談をし、出てこなかったら結婚式の2日後に手術となりました。痛みが出てくるかもしれないよと言われていましたが、手術の前日に少し痛んだだけで、結婚式は無事にお腹の赤ちゃんも一緒に楽しむことができました。ママ思いの子だな〜って思いました^ ^
心拍確認後の健診で今度は心拍が確認できず、泣きながら夫に電話し、家に着いて車の中で泣きました。お腹にいてくれる間に一緒の時間を楽しもうと、たくさん話しかけてたくさんお散歩しました。
手術だったので、わたしは赤ちゃんに会えませんでした。わたしも会いたかったなあ。でも手術後、右の親指にほくろが現れ、わたしはそれを勝手にその子のほくろだと思い、その子がお腹にいた証だななんて愛おしく思います。
泣いて過ごす日も長かったですが、その後また妊娠することができ、今は6ヶ月になる息子がいます。
私も流産経験から、妊娠したことは産むまで限られた人にしか伝えませんでした。元気に生まれてくるまで不安で不安で、産声を聞けた時は泣いて感謝しました。
でも生まれても心配は尽きず、夜ちょくちょく息してるよねって確認してます。
無事に妊娠出産が奇跡なのはもちろん、そこから私が30数年間生きていられるのなんてどれだけの奇跡なんだ!っていうことも身をもって感じています。そしてそんな奇跡が、これから100年息子に続いてほしいと切に願う毎日です。
本当に、生きてさえいれば何とでもなる!!と感じます。
そんなことを教えてくれたお空に帰った赤ちゃんには感謝しています。
とても長くなって申し訳ないです。
またマンガ、楽しみにしていますね^ ^
まきこんぶ
が
しました
私は現在不妊治療中で、うまくいかない治療に毎月イライラしてしまいます…でもなっちゃんのお話を読んで本当に妊娠、出産は奇跡なんだと勝手に涙が出ました。
なっちゃんは本当小さいのに親孝行な子でしたね。
そんなお子さんが宿ったこと、本当素晴らしいと思います。
辛かっただろうけど、残してくれたものは誰にも真似できることではないですもんね。
私もいつかなっちゃんのような子どもを授かりたいです。
これからも応援してます!
まきこんぶ
が
しました
私も同じくらいの時に流産しました。
泣いて泣いて…たくさん泣いて…
涙が止まらない日々だったのを思い出しました。
今は無事に出産し6ヶ月の娘がいます☺︎
育児大変ですが、改めて娘との日々を大切に過ごしていこうと思いました。
ありがとうございます✨
まきこんぶ
が
しました
かねてよりインスタから拝見させていただいておりました。
第二子を授かり、心拍確認できましたが、先週の診察で心拍が止まってしまいました。今、自然排出を待っている状況です。
悲しくて怖くて仕方がなく、しかし以前こちらの記事を読んだことを思い出してブログを再訪させていただき、全話再度読ませていただきました。
先が見えず、真っ暗な中にいる状況ですが、読み終わった今、少し心が安らいでいます。辛い体験を描いていただいて、本当にありがとうございます。
その時を、できるだけ心穏やかに待ちたいと思います。
まきこんぶ
が
しました
不妊治療を重ね体外受精の末の待望の妊娠でした。
うちの子の場合はいつまでも胎嚢が小さく、7週に入っても心拍が見えなかったので診察の度に少しずつ覚悟をしていたつもりでしたが、いざ初めて出血した時は震えと涙でパニックになりました。
しかし流産確定後は、悲しい傍ら不思議と恐怖はなく、穏やかな気持ちでした。残りの時間を赤ちゃんとゆったり過ごしたいと思いました。そして「ママ全然痛くないし、大丈夫だから、もう出てきていいよ。お疲れ様。」と唱えていると痛みもなくつるんと出てきてくれました。とってもいい子だったと思います。
なっちゃんと同じく、とても綺麗な丸い卵でした。大切に容器に入れて病院に着くまでずっと抱っこしてあげました。
出産の話はネット上たくさんありますが、流産はやはり人に言いづらく情報が少ないですよね。私も先輩方のレポートにたくさん救われました。なっちゃんのお話も、きっと誰かの救いになると思います。お辛い経験談を発信されたこと尊敬致します。
初期流産は染色体異常が原因です。自分を責めてしまうお母さん達が1人でも癒されたらいいなと思います。
まきこんぶ
が
しました
朝微量出血して、学校に代教計画出したり、子ども達に1日の説明や、病院に行くことを説明して…
絶対大丈夫だと思ってました。でも病院でお腹痛くて、下痢?と思ってトイレにこもってたら大量出血…破水して…トイレから出られずナースコールして…やっと診察では内診台が血で染まり…でも心拍があり、入院すれば安静にすれば…といい聞かせましたが、主治医からはこの心拍ではもう無理…破水したからダメだねと言われて…
2日後に死産しました…17週お腹にいてくれたのに…私は会うかすぐ決められなかったです。
まきさんと同じです。怖くて、気持ち悪いって思ったらどうしよう…そんなこと考える自分は最低だ…でも怖い…ぐるぐる考えて、気丈に振る舞うことで、逃げていました。
でも、会ってよかったです。会えてよかったです。
昨日、最後に家族の折り鶴、パパが作ってるお米、お花を入れて火葬しました。
でも、気持ちの切り替えができなくて…まきさんに私の気持ちを代弁してもらったようで、読んで辛くて涙が出て…でも前に進めそうです。
私達のところにもまた来てくれるかなぁ…今年37だから難しいかなぁ…でも後悔しないように、後一回採卵させてもらって、最後までチャレンジしようと思えました。
ありがとうございました。まだまだ辛いです。でも尊敬できる人達がたくさん支えてくれて、まきさんみたいに前を向いて、頑張ります^ ^
まきこんぶ
が
しました
まきこんぶさんと同じく、人員が減って人手不足でその最中何人分もの仕事をこなさなくてはならず自分も同僚もてんてこ舞いでした。
そんな折、同僚は流産になってしまい休んでしまったのですが、しかし私は更に仕事がたまりまくり、毎日残業しても終わらずデスクが書類だらけ、子供や家族にも負担をかけまくり、という状況。
はよ戻ってきてくれ、仕事は待ってくれないんだ、としか思わずにいられませんでした。ギリギリの人数で回しているので帰って来ないうちに、それで回せてると判断されたらうちの部署の人員さらに減らされると思いました。
私も疲労から朝起きられなくなるわ、栄養ドリンクで元気の前借りしてまで頑張って、こんな状態で同僚が帰ってきて暖かく迎えられるだろうか、不安でした。
あちこち流産の話を探しました。もちろんネガティブなことだから描いていなくて。まきこんぶさんが描いてくれてやっと、冷静になれそうだなと思いました。
早く戻って欲しいことには変わりないですが、穏やかに迎えたいですね。
まきこんぶ
が
しました
「流産は希望のない痛み」。本当にそうです。陣痛は痛かったですが、その先の希望がある痛みなので気持ちは前向きでした。絶望の中、泣きながら流産の痛みに耐えた夜は、一生忘れられません。
まきこんぶ
が
しました
まきこんぶさんのようにお別れができたらよかったなとブログを読んで思いました。おなかの子にはいつか天国で会えたら良いなと思い、一生忘れないで上げようと思います。
まきこんぶ
が
しました
まきこんぶ
が
しました
私は3年前の1月に、当時付き合っていた彼氏との子を妊娠超初期の時に、自然流産しました。
まきこんぶさんの残せたらと思ってくれた気持ち、なっちゃんを大切にしてた気持ち、すごい分かりました。
私もまきこんぶさんのように、仕事が多忙でした。仕事も休めず、妊娠検査薬で陽性反応を見てから、数日後に少しの出血の後、止まらない大量出血と激痛と顔面蒼白で、産婦人科に急いで行き、先生にいつから出血した?と言われた時、今日の夕方からです。2時間経たないくらい。と答え、内診してもらった時、止まならない大量出血を先生が診て、今回はダメだったけど、赤ちゃんは大切なことを教えてくれたよ〜ちゃんと妊娠できるんだよ!って教えてくれたんだよ!だから、今回は悲しいことだけど、ちゃんと子宮がキレイになったら、また妊娠できるから、大丈夫だよって言ってくれたのを思い出しました。私も産婦人科で大号泣してました。母も彼も寄り添ってくれました。
なっちゃんの話、私も忘れられない流産の話として、思い出せるので、ありがとうございました!
まきこんぶ
が
しました
何度かレバーのような塊がちょこちょこ
出て定期的な痛みもあります。
妊娠超初期で小さいと言われていて
流産の可能性も最初から言われていたため
出血でずっと焦っています。
先生には電話相談しながら自宅待機をしています。
なっちゃんに今このタイミングで出会えて
本当によかったです。涙が止まりません。
もしかしたらもううちの中から出てしまって
会えないままなのかもしれないと思うと
ちゃんとしてあげられなくてごめんと思うと同時に
お疲れ様と言ってあげたくなりました。
まきこんぶ
が
しました
インスタで偶然拝見してこちらのブログを色々読ませていただいたものです☆現在3歳半になる男子がおり、来月中旬に2人目出産予定、現在切迫早産で入院中です^^;
2人目妊活は我が家もまきこんぶさん同様にかなり苦戦して、2学年差なんて到底無理で、なんだかんだ丸3年半差の4学年差になってしまいましたが、、、それでもまた授かることが出来て、ここまで育ってくれている奇跡に感謝です!
そして、我が家も上の子とお腹の子の間に1人流産しています。自然に出てくるのを待つ勇気はなく、告知の翌週に手術しましたが、毎晩葛藤した日々を思い出しました。病院のベッドで朝から泣いてしまいました^^;
自然に出てきた時に、会えた!って前向きに感じてらっしゃったのが本当にすごいなと。私は会うことが出来なかったけど、来月出産頑張らなきゃと奮い立たされました!(2回目の帝王切開。)
あまりに色々似ていらしたので思わず長文失礼しました!これからも応援してます☆
まきこんぶ
が
しました
なかなかない経験談や情報です。ありがとうございました(^^)
まきこんぶ
が
しました
まさに今流産の始まりをむかえた者です。
妊娠判定は出ましたが生理日からしても小さいと言われ、本日心拍確認の為の診察でしたが、昨日から鮮血の出血があり、やはりこのまま流産になるとのことでした。
生理のような出血はしているものの先生には、これから流産の本番がやってくる、大量の出血になる、全部自然に出るのを待ちましょう、と言われ、痛みも流産しきるまでにかかる日数も個人差があってわからないとのことでした。
流産の事を調べても、流産の種類やら染色体異常で妊婦さんの行動が悪いわけではない〜などの情報ばかりで、私はそうではなくこれから私の体に何がどんなふうに起こっていくのかの経過を知りたかったのです。
そしてこちらのブログに辿り着きました。
赤ちゃんの胎嚢がこれから出てきますが、それが明日なのかまだ先なのか、痛みも何もかも不安ですが、ブログを読ませていただいてとても腑に落ちましたし参考になりした。
これから流産頑張ります!
まきこんぶ
が
しました
もっと早く病院に行っていたらなと言う思いと、仕事は運動系、立ち仕事。自分のことしか考えておらず、赤ちゃんのことを第一に考えてあげられませんでした。悔やまれることばかりです。私が激しく動いていなければ、もしかしたら今も育っていたかもしれないと。
可愛い小さな男の子でした。
まきこんぶ
が
しました
6週で化学流産してしまい、とても落ち込んでいるときにまきこんぶさんのお話に出会いました。
私は、妊娠反応はあったものの、胎嚢確認出来ず
流産したのですがとても辛く悲しかったです。
胎嚢、心拍確認後の流産はもっとお辛かったでしょうね。なんで今?と少しだけ考えてしまったのも
当時のまきこんぶさんと同じでした。
同じように考えた人がいる、それを乗り越えて
2人目を妊娠、出産されている、というのが
とても、とても励みになります。
りく、はお空に帰った子の胎児ネームです。
なっちゃんと同じ場所で遊んでいたらいいなと
思います。
お話として、残してくださってありがとう。
私も、りくも、救われました。
まきこんぶ
が
しました
予定外の妊娠だったのでびっくりでしたが、頑張ったらなんとかなる!と決心を決めたところでした。
今は赤ちゃんが自然に出てくるのを待っていますが、
出てくる気配はないので手術になりそうです。
まさか、自分が流産するとは思わなかったのでこんな気持ちになるなんて…でもまきこんぶさんのブログを見つけて読ませてもらい、色々と参考になりました。
前を向いて行こうと思います。
まきこんぶ
が
しました
私も2度の流産経験があり、当時はもう立ち直れないかもしれないというほどに落ち込みました。出産経験がないために、私は子どもを産めない身体なのでは?等マイナスなことしか考えられず、妊娠判明の喜びから一転、地獄に突き落とされた気分でした。
今では2人の子どもを授かり、流産のことは克服というか、もう乗り越えたつもりでしたが、まきこんぶさんの流産のはなしを読んで涙が出ました。たぶん、記憶が薄れていってもあの出来事がなんともなくなる日は来なくて、子どもを授かったから悲しくなくなるわけではないんだとあらためて気付きました。このおはなしを描いてくれてありがとうございます。このおはなしで救われる人、たくさんいると思います。私も同時、ネットやSNSでみる体験談に救われたり共感したりしていて心の支えになっていたので。今日他の記事も読んだのですが、絵が愛らしくてユーモアもあって、まきこんぶさん大好きになりました。今後も読ませてもらいます。
まきこんぶ
が
しました
私は息子が1人いて、流産経験ありませんが漫画を通して感情移入しました。猛烈な痛みもなく、まん丸ななっちゃんと会えて本当に良かったです。流産の経緯を知らなかったのでとても分かりやすかったです。
イヤイヤ期の息子との生活でイライラしがちですが、改めていろいろ大切なことを気づかせていただきました。私の元にやってきてくれた息子、もっともっと一緒に遊んであげようと思いました。
本当にありがとうございます。
まきこんぶ
が
しました