こんにちは!
いつもヒステリックなまきこんぶです

はじめましての方はコチラ→自己紹介
日常絵日記一覧はコチラ→日常絵日記

本日は日常絵日記です


前回の日常絵日記↓


今回は実母のお話です
※このお話は2019年のお話です。

母が見た夢の話
ABCE8358-BA70-4030-B233-9B2A88321CF3

B86E0A5F-901A-43A4-AFAE-22ACAE51CA13
EEB7C317-42FD-41E4-A64B-8ADE35720ED5
6614F018-CE60-46BB-AE6B-C49946AAED6A
BEDEF5CD-12E8-4556-BF9B-78878966BE0C
91818724-26FE-472E-9F07-5B5D96F61625
A2476E6C-B4A1-454D-8E86-FBA16A8FEAD7
D88362B0-3AC1-42CA-A4FE-CBF8ACBC1E45
EA698A66-4B20-4D5E-98A4-136128DD2770
D15A7CC1-0E1F-4B46-BB4A-41DA2879B461
74C8CC11-483B-40F4-B38F-ACA8871F1447
83F34522-F4CF-4959-8B6F-82174D429299
2FE60F24-EDFF-40F4-86ED-C75D0676F5CB



←前回の日常絵日記

あとがき


ばぁば、お疲れ様


最後の年の働き方は、定年まで後一年の人が働く働き方じゃなかった。

母が定年まであと半年残して早期退職した理由には、
私があん太くんを妊娠したから、というのも一つとしてありました。
その他通勤距離、身体のことなど様々な理由が重なり、
母は定年前に辞めることを決断したようです。

しかし、「18歳から今まで勤めている会社、定年まで勤め上げるのが夢なの!」と言っていた母。
本当はすごく悔しかったし、少なからず後悔していると思います。
娘としても胸が痛みました。

私達の育児もほぼおばあちゃんに丸投げで働き詰めだったお母さん笑
41年と半年間本当にお疲れ様。
心から尊敬しています。

そして、魘されていた母が見ていた寝言とは真逆の幸せな夢。
私は今、母が見た夢の中のような日々に生きている。
幼い声で「おか〜さん」と呼ばれ、
優しく「はぁい?」と微笑み振り返る日々は
本当に尊い、幸せな日々なんだな、と 改めて思いました。
私もいつか母のように、
今のこはさん、あん太くんとの日々を夢に見るのだと思います。

毎日大切にしようしようと思っても
手から零れ落ちていく日々…。
怒ってばかりでごめんね。
せめて1日でも一時でも多く、笑顔で向き合いたいと思います。

最後、少し話が逸れてしまいました


以上、なんだか不思議なお話でした


尊い育児漫画↓








ここまで読んでくれてありがとう